第3回湯原温泉トライアスロン大会①
こっちも読んでね。
前日受付
本当は倉敷国際トライアスロン大会に出たかったのですが人気の大会らしく数時間で定員に達してしまった為出られませんでした。
倉敷はオリンピックディスタンスなんですが湯原はミドルです。ミドルといっても距離は短め(スイム2km、バイク65km、ラン21km)なので初トライアスロンとしてもいいかな~って思ってエントリーしちゃいました。
ってゆーかトライアスロンするためにロードバイク買ったんだから出ないわけにもいかないですもんね(^^;
マラソンなんかもそうですがトライアスロンも受付は前日にあります。そこで手に入院患者みたいな輪っかを付けられます。ゴールするまで外したらだめです。
受付をすましたら夕方の説明会まで時間があるので嫁さんと蒜山高原ジョイフルパークってとこ行ってジンギスカンなぞ食べました。競技前日は飲酒を控えましょうとかよくいいますけど、私にとっては半分旅行なので昼間からしっかりビールを飲ませて頂きました(笑)
こんな時下戸の嫁さんって有難いです(笑)
開会式
いい具合に酔っぱらってほろ酔い気分で初心者向けの説明会と開会式に参加です(^^;
初トライアスロンの人は受けるようにと言われたので律儀に出ましたが特に参考になることはありませんでした。
でも開会式は吉本興行の芸人さんが司会をしてて結構おもしろかったです。しかも吉本クリエイティブエージェンシーというチーム名でリレーに出場するっていうじゃないですか!
しかも速い!スイム担当の北山さんは1500mのベストが15分台だし。あとの二人は詳しく覚えてないんですが(笑)競泳出身の私としては鼻血がでるほど驚きました。
こんな田舎のマイナー大会にそんな速い人が出るんだな~って。
でも私がでるのはリレーじゃないんで競合はしませんけどね(^^;
作戦を閃いた!
夜は温泉旅館に泊まってのんびりと明日に備えます。
美味しい料理とお酒、西の横綱とも言われる温泉につかり緊張もほぐれていきます。
酔っぱらった勢いで嫁さんに「目標は年代別入賞だ!」などと豪語したりもしました。
すっかり温泉旅のようになってしまってますがちゃんと作戦も考えてあります。
私の考えた作戦で使うのは受付時にもらった出場選手一覧と過去のリザルト。
この二つを使って40代の入賞者をマークするというもの。
湯原トライアスロンでは1~3位が入賞でそれ以下は年代別で3位まで表彰されます。
この作戦のポイントは自分だけ相手の年齢が分かってるということです(^^;
相手からは私が30代なのか40代なのかは分からないって寸法です(笑)
そんな姑息な作戦を練りながら夜は更けていくのでした。
つづく