育児と酒とマラソンと

育児とマラソンに奮闘する42男の雑記です。トライアスロンもしてて入賞を目標にしていますが最近は故障との戦いだったりします。

第1回鳥取砂丘トライアスロン大会②

こっちも読んでね。

swimbikemarathon.com

 

 

 

そういえば

前回書き忘れてましたがレベルが高くないと予想していた今大会には数多くの猛者がエントリーしていました。

倉敷国際トライアスロン5連覇中の高橋さん、みやじまパワートライアスロン3連覇中の谷川さん、あと忘れましたがどっかの大会で優勝した人等々。

紹介はされませんでしたが私の様に密かに総合や年代別で入賞を目指している人も多数エントリーしていることでしょう。

私の場合は総合での入賞は無理なのでライバルは40代と50代です(笑)

それを分かってかどうかは分かりませんがナンバーが年齢順になっています。自分(No.255)より大きい数字の人だけ負けないようにしていればいいのです。

 

スイムが始まって思ったのですが海でのスイムは今大会が初めてでした。

湯原では淡水でしたし、紫川は川ですが汽水です。海水のしょっぱさに心折れそうになりながら750mを2周回泳ぎ切りました。

目標は25分以内だったのですがリザルトによると25分46秒で約190人中5位でした。

まずまずです。

 

その後トランジションでもたついてる間に2人くらいに抜かれながらバイクスタートしました。

バイクは1周8kmを5周回のコースです。昨日試走したので知ってましたがかなりスピードが出せるコースでビュンビュン抜かれます(笑)

どこかのトライアスロン部が物凄いスピードで抜いていきましたが彼らは20代なので関係ありません(笑)

でもその内混んできて何人に抜かれたのか分からなくなりました。ぐるぐるコースの宿命ですが嫁が言うには応援はしやすかったらしいです。

 

バイクが終わってトランジションでランシューズに履き替えます。ペナルティーを取られないように不要なものはカゴに入れてラン開始です!

後でリザルトを見て知ったのですがこの時の順位は19位

バイクで14人に抜かれたことになります。入賞するには厳しい順位です。

 

基本的に大会前日は休養して走ったりしないようにしているのでランのコースはどんなかよく知りません。

説明会ではランコースはらっきょう畑の中で、農家の方が働いてたりするから、邪魔に思っても決して罵声とか吐かないようにとか言ってたのを思い出します。

 

つづく