第28回赤穂トライアスロン大会①
やってきました赤穂。前回の湯原から約1か月、準備は万端です。前日には世界トライアスロンシリーズ第6戦エドモントン大会を見て気分的にも盛り上げてきました。
まさか世界最高峰の選手が周回を勘違いするとは思いませんでしたが中々面白い内容でした(笑)
赤穂トラは第1部と第2部があって私がでる第2部は51.5kmのスタンダードディスタンスなのですが第1部は約36kmと少し短めです。どちらも当日受付なんで何かと楽で気軽に参加できるのが魅力ですね。
特に第2部は昼の12時まで受け付けで13時開始なので移動もゆっくりでOKです。
まぁ私の場合余裕もって移動したいので10時前には到着してましたが(笑)
うーん何て手作り感あふれる大会でしょう(笑)
もう1部の競技が始まろうとしていました。
選手登録を済ませると腕にナンバーを書かれてゼッケンやら記念品やらを貰います。
貰ったのはお決まりのTシャツとミドリ安全の塩熱サプリ6粒入り。結構しょぼいですね。
アマゾンでは200円しないですね(笑)
12時の競技説明までかなり時間があるので1部の試合見たりおにぎり食べたりウロウロしたりして時間を潰しました。ちなみに第2部は男子260名くらいで女子が10名です。
8位まで入賞なので女子選手はかなりの方が入賞できるようになってますね。
炎天下の中51.5kmも運動しようと思う女性はなかなか少ないみたいです(笑)
そんなこんなで12時の競技説明が始まりました。
みんなで地べたに座って炎天下の中競技説明開始です(笑)
しきりに言ってたのが入水時に牡蠣で足を切らないよう注意しろってことでした。後周回間違えるなとかバイクではDHバー使用禁止とかそんなことです。
バイクは5kmの8周回なのですがこれはキッチリ計測されてます。でもランの2km5周回は計測されてないみたいであくまで自己管理になってます。ゼッケンについてるタグのようなものを切り取って何周したか忘れないようにしなければならないみたいです。
赤穂のスイムは外海と繋がっている池のようなとこで行われるのですが波もなく水深も浅い為ウェットスーツの着用が義務ではありません。よって今回はウェットスーツ着ない作戦で行くことにしました。
考えられるメリットは3つ!
- 水温が高い(31度くらい)ので着ない分暑くない。
- ウェットスーツを脱ぐ時間を節約出来る。
- 帰ってウェットスーツを洗わなくてよい(笑)
さぁそろそろ競技開始です。
つづく